毎年11月に佐賀県技能振興コーナー(佐賀県職業能力開発協会)が主催するもので、広く一般県民に技能の素晴らしさや技能士世界を知ってもらうために開催される「技能の祭典」です。ものづくりマイスターによる「ものづくり体験教室」や熟練技能者による実演、ものづくり体験等を行っています。
技能グランプリへの参加については、佐賀県職業能力開発協会と連携して、参加する選手のお世話を行っています。
この大会は全国から選抜された、特に優れた技能を有する1級技能士が技能を競い合う大会です。
佐賀県選手団は昭和57年第1回大会より、毎回参加しています。
第31回全国技能グランプリ大会は、下記により開催されました。
令和3年2月19日~22日
愛知県 他
第31回大会には、佐賀県選手団4職種4名が出場し、婦人服制作職種でアトリエ節の金武節子選手が金賞及び繊維部門の内閣総理大臣賞を旋盤職種で東亜工機株式会社の植松健一選手が敢闘賞を受賞されました。
|
フラワー装飾職種 大塚由紀子選手 |
|
造園職種 土井信一選手 |